これは以前の上司からもらったアドバイスで、ずっと指針にしているものです。
東洋紡代表取締役社長の竹内郁夫氏の、オーケストラでの経験を通して「全体と個」を
意識する感覚が、会社組織で仕事に生きているとのこと。
私がアドバイスをもらった時のことが思い出され、記事を書いてみました。
プレイングマネジャーから、次のステップに移った時に役立った視点です。
これは上司の立場でなくても、プロジェクトや部門間を調整するときでも活きてきます。
“べき“を握りしめていると自分も相手も苦しいもの。
クライアントさまも体験されている方、そういう上司に苦しんでいる方もいらっしゃいます。
ある意味、みんなが通る道なのでしょう。
現在、未来のリーダーの方へ贈ります。
写真は、記事にちなんで我が家に飾っている猫ちゃんオーケストラ🐈